Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/2/chicappa.jp-member/web/riconavi/blog/class/View.php on line 25

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/2/chicappa.jp-member/web/riconavi/blog/class/View.php on line 30

Warning: Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/2/chicappa.jp-member/web/riconavi/blog/class/View.php:25) in /home/users/2/chicappa.jp-member/web/riconavi/blog/class/View.php on line 81
離婚相談のリコナビ編集部によるブログ
calendar
<< October 2024 >>
SunMonTueWedThuFriSat
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031
200910 (649)
tags
essay/satomi (539) 法律・制度 (64) satomi (39) 編集員のボヤキ (14) 日記 (13) 別居 (10) 慰謝料 (8) 再婚 (8) お知らせ (8) 定年 (6) 熟年離婚 (5) 年金分割 (3) メディア掲載 (2) DV (2) 300日問題 (2)

し過ぎ?

先日、神田うのさんが、5度目の結婚式をしたとの、ニュースをネットで見つけました。



まぁ、大きなお世話だとは思いますが、し過ぎです・・・。



なんか「結婚式は何度挙げても、本当に毎回違う気持ちがうまれます」とのことで、

「趣味は結婚式」とか・・・。



趣味って・・・。



神田さんは、貸衣装屋さんのイメージキャラクターにもなっているようで、そこのカレンダーには、さまざまな超高そう、超派手なウェディングドレスや着物を着た神田さんが、姿も、目も、ばっちりと写っていて・・・。



まだまだ、着たりない???

まだまだ、素敵な衣装をいっぱい、いっぱい着たいのかなぁ?



気持ちの問題???



やっぱり、趣味???



私にはよく理解できませんが・・・。



ふたりきりの結婚式だとは思いますが(何度も招待を受けたら、困ります)、やはり、それなりに大変でしょうね・・・。



式の予約とか、衣装とか・・・。




まぁ、大きなお世話だとは思いますが。



結婚式で、結婚ではないし・・・。

結婚式でも、まぁ、ありですよね・・・。

趣味の域かな・・・。



私などは、付き合う、その都度同じ気持ちになる、夫が「偉い!」と思ってしまいますが、

何度も、何度も、結婚式を挙げたいと、願う男性って、そう多くはないと思うのですが・・・。




それでも、神田さんは産まれついてのセレブなのでしょうね。

それらを、何気なくやってしまうところが、凄い!



「えぇ?いいじゃん」って感じでしょうか。

comments(0) , trackbacks(0), この記事を編集する

知ったかぶりですが・・・

情報は力だと考えている私。



偉そうですが・・・実際に頭の中に入っていることといったら・・・ごくごくわずか・・・。



つまりは、情報とは、アクセスの仕方・・・。



と・・・。






で、協議離婚ですが。





協議離婚は、つまりは夫婦ふたりの「合意」以外に必要なものはありません、。




離婚届に、夫婦ふたりの署名と押印。

と、満20歳以上の成人ふたりが証人として署名と押印をします。




で、それを市町村役場に届ければOK。



と、この満20歳以上の成人ふたり・・・といったとき、このふたりに頼もうと、その人たちの顔を思い浮かべることができますか?



通常は、夫婦の両親とか、離婚の相談にのってくれていた友人とか、かかわってもらった弁護士とかだそうですが・・・。




例えばです。

夫婦ふたりで「決意」し、「同意」をし、離婚届に記入をしたとします。



で、証人として、誰に頼みますか?



暴力や借金、浮気、家族問題など、誰がどうみても、離婚をやむを得ない、と理解、納得してくれて、快く(?)証人の欄に自分の名前と押印をしてくれる場合もあるでしょうが・・・、



性格の不一致、など、夫婦だけにしかわからないような、まわりには理解してもらうのが難しいような・・・おそらく、両親や親族がその話しをきいて、理解も納得もしてくれず、はては、延々とやり直すよう、説得されたり・・・友達とはいえ、また相談にのってもらっていたとはいえ、離婚の証人になって欲しい、と頼んで「OK!」と、簡単に署名や押印をしてくれるかというと・・・。




この人選(?)は、協議離婚においては、結構大変ではないかと・・・私は思うのですが。



ドラマなどで離婚届を置手紙のように、置いて家を出る・・・というのがよくありますが・・・、

あれって、置いていかれた人に、証人を頼む、ということになるのでしょうか・・・。

それとも、ひとりずつ?



古いですが「失楽園」でも、妻が、夫の不倫を諦め、離婚届を置いて家を出るのですが・・・、

その離婚届の証人の欄はいったい誰に頼むのでしょうか・・・。



私なら、友達としていろいろな相談を、その3人の誰に受けていたとしても・・・親の立場でも、子どもの立場でも、

書くのは・・・ちょっと難しいように、思うのですが・・・。



協議離婚は、つまりは夫婦ふたりの「合意」以外に必要なものはありません。



でも、証人を頼むことは、意外に難しいように思います。



誰か・・・頼める人、いますか?

comments(0) , trackbacks(0), この記事を編集する

知っていること

どんなときも、どんなことも、知っているということは、とても自分に力を与えてくれます。




別居、離婚などの問題に直面した多くの方が「知らない」ことで、とても不利に、無駄に、損に、大変になっているように感じてなりません。




私は常々、情報は力だと思っています。



知っていることで、拡がる、可能になる、有利になる、楽になることは、本当にたくさんあります。




例えば、協議離婚。

必要なものは、両者の同意のみです。

でも、その同意は非常に不安定で、不確かなものです。



ならば「公正証書」・・・。

さらにもっと「強制執行認諾約款付強制証書」を・・・。



例えば、慰謝料。

離婚後、時効は3年。



例えば、財産分与。

離婚後、時効は2年。




例えば、養育費。

時効も、請求期限もありません。



例えば、養育費はいらないから、面接はさせたくない。

これは、不適法な合意とされ、認められません。




例えば、戸籍。

戸籍は「夫婦と子ども」が原則。

「親子」以外は同じ戸籍には、はいれません。



つまり・・・実家に子どもを連れて帰ったとしても、親子3代などという戸籍は、ありません。



で、例えば、

しかも、離婚、親権を得たとしても、それだけでは子どもは自分と同じ戸籍にはなりません(婚姻時、戸籍の筆頭者でない場合)。

だから、つまり、離婚後、自分の戸籍に子どもを入れようと思うならば・・・自分の新しい戸籍をつくり、子どもを入籍届によって異動させなければなりません。

しかも、届出を出さなければ、離婚・・・自動的に旧姓にになります。

つまり、旧姓での戸籍となります。

子どもの入籍には姓の変更が必要になります。

婚姻時の姓をつかいたいならば、届出なければなりません。



例えば、離婚時。

住宅ローンが残っていたら・・・負の財産として、分与されます。

では、それをどううまく処理するか・・・。




まだまだあります。

届出や変更、そして有利で損のない事務的な処理・・・。




調停の場で、成立と同時に、あれよこれよ、どれよ、それよ、と、つぎつぎ、さまざまな書類が出てきて・・・などといった話を聞きます。



本当に不安と混乱の中・・・どれほどまでにそれらに対応できるか、理解できるか・・・。



とことん、研究をし、知り尽くして、離婚に臨む方もいますが、多くの方は、感情的な問題も大きく、なかなか冷静に情報を取り入れ、それを見極め、必要なもの、必要なこと、自分にとって、相手にとって、子どもにとって・・・などなど、しっかりと理解したうえで、納得して、対処していくことができるか、といったら、それは無理なことです。




何も、離婚を前提として、その他にも、倒産を前提にして、とか、失業を前提にして、とか、悲観的に生活をしていく必要はありませんが・・・、



それはそれで・・・どんなときも、どんなことも、知っているということは、とても自分に力を与えてくれます。



頼りない頭で、すべてを記憶するなどということは不可能ですが・・・、

どこに聞けば、誰に尋ねれば、何を見たら、それを得られるのか。

興味をもった事例に、自分だったらどうするか、と、具体的に考えてみるとか、調べてみるとか・・・。



危機管理?



私は常々、情報は力だと思っています。



新しい年になり、ちょっと「離婚」を復習してみようと思っています。



もちろん・・・気持ちを添えながら・・・。

comments(0) , trackbacks(0), この記事を編集する

私/satomi(36) 2008.12.29

今年も残すところ2日になました。

みなさんにとって、今年1年…どんな年でしたか?

私は年々、1年が過ぎるのが早くなっていくように思います。

今年もまた、新しい人生を始めた方達がいます。

たまたま私が会った方々は、みんな旧姓に戻っていました。

違和感があるのは、私で…誰もが、旧姓にも、すぐに返答!

しかも、婚姻中の姓にも…即座に返答!

こちらのいらぬ気づかいは、不要のようで…。

これは、どういうことなのでしょうか?

切り替えが早い…のか、
もうすでに悩み抜いて…悩み抜いた結果なのか…
でも、とりあえず、彼女たちがみんなとても元気で…吹っ切った強さと、解放された笑顔が、とても印象的で…

なんか、むやみに旧姓で呼びかけたくなりました。

これから、想像以上に大変な生活が待っていると思います。

今の笑顔のままで…と願わずには、いられませ。
来年はどんな年でしょうか?
どんな年にしたいですか?
どんな年にしますか?

新しい生き方を考え始めた方達を、少しでも、サポートできる私になりたいと、力をつけたいと、思っています。

旧姓に戻った方達…
「けりをつけたい」「けじめ」「きっぱり」と。
人は弱いところもあるます。

でも、強い…

comments(0) , trackbacks(0), この記事を編集する

あきらめ

怒!

は、とても大切な思いだと、私は感じています。



自らの思いを確信するもの・・・。



もうひとつ「あきらめ」・・・という決定・・・。



「あきらめ」というと、思いをくじくような、行動を起せないような、

そんな弱いイメージかもしれませんが・・・、



「私はここで生きていく」、「私はここで生き抜く」などと・・・自らの思いを決めることでもあるように思います。



例えば、DVの夫・・・命の危険があるのならば、選択の余地はありませんが・・・、

DV、即離婚、即別居、などということではなく、そこで「生き抜く」「生きる」ことを決める、あきらめ・・・。



例えば、子どもの不登校・・・育て方が悪かったとか、教育が悪かったとか、友達が悪かったとか、そういうことではなく、いまの子どもの状況を受け入れる・・・そんな、あきらめ。



「もう仕方がない」「それでいい」と、

「生き抜く」方法、「生きる」やり方をさぐり、自分の価値観を見直し、自分なりの生きる知恵や方法、考え方をさぐっていくいき方・・・。



後ろ向きな、思いを押さえ込むような、そんな感じもしますが・・・

人間の深く、重い悩みや苦悩は、簡単に解決できるものばかりではありません。



とき、それを、その状況を受け入れ、仕方がない、それでいいと、「あきらめる」ことで、生きていく術が見えてくるということもあるかもしれません。





・・・などと、言ったら、

「妥協だね」と、軽く笑われたこともありますが・・・



人の生き方は、その選択はさまざまです。

それがどんな決定であっても、人にコントロールされるものでない、されたものではないことが大切なのかもしれません。


comments(0) , trackbacks(0), この記事を編集する


1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122 | 123 | 124 | 125 | 126 | 127 | 128 | 129 | 130 | 131 | 132 | 133