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離婚相談のリコナビ編集部によるブログ
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2006年 終わりますね

「リコナビ」のブログを担当させていただいて1年。
ここに訪れ、読んでいただいた方、本当にありがとうございました。

「離婚」をキーワードにして書いてきたつもりですが、ときにゴシップとして扱われる、芸能関係の結婚、離婚、破局なども含めて、身近な社会の中で起こる「離婚」の問題を考え、書くことは、とても難しいことでした。

どんな「離婚」の話題も気楽にあつかえるものではなく、簡単なものではなく、人生の中で結婚以上に難しく、大変で、大きな決断と決心のいるものです。
そのひとつひとつの中に、それぞれの問題や気持ちがあって、そのひとつひとつの中に、制度や法律があって、その都度考え、調べ、自分なら、彼女なら・・・などとあれこれしながら書いてきました。

女性問題を考え続けてきた分、つい女性の立場にたった、女性側にたった考え方をしてしまいがちですが、まだまだ社会的には弱い立場の女性の側にたった見方で「離婚」を考えていきたいと思っています。

女性が「離婚」を考えるとき、嫌でも経済的・精神的・肉体的に自分を見つめなおすことになります。自分の足でしっかりと立って、自分を支え、改めて人生を考えることになります。自分で選択した人生を自信をもって、強く生きていって欲しい、そう思っています。これからも「離婚」を考え、「女性」の生き方を考えていきたいと思っています。「法律」「子ども」「事実婚」「別居」「家庭内離婚」「セックスレス」「DV」「慰謝料」etc・・・考えていきたいこと、たくさんの知識を得たいことはまだまだたくさんあります。書くことで、しっかりと、冷静に私の思いや考え方を伝えていけたらと願っています。一年間ありがとうございました。よいお年をお迎え下さい。

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寒い・・・寒い・・・

なんなんでしょうか・・・この急な寒さは・・・。
もう耐えられません。冷たい強風に頬と耳がとれそうです。

掃除を終えたはずの庭が・・・見るも無残な状態に。
腹が立つやら、情けないやら・・・。

TVや新聞などでは「今年1年の・・・」が溢れて、繰返されるちょっと不愉快に思いながらも、つい見たり、読んだりしてしまいます。

いいことがあまり記憶にない、悪いことのランク付けが容易な年だったように思います。


そんな中で、暮れも押おしせまった26日、藤原紀香さんと陣内智則さんの婚約会見がありました。おふたりの幸せそうな笑顔に、こちらまでつい、にっこりとしてしまいました。


でも、「なんやかんや言うても、芸人さんの嫁になるんで、三歩下がってついて行きたい」との藤原さんのコメントに・・・今でも「三歩下がって」などという言葉がいきていることに、驚き・・・ました。
生き方は人それぞれで、藤原さんがそう生きていこうと決めたことをどうこうとは思いませんが、その言葉がまだつかえる(?)意味の通じる(?)社会であることに、また気がつきました。
同じように、少し前「家庭的よね」と言われました。褒め言葉としてかけていただいた言葉だったので、返す言葉が見つからなくて・・・。「家庭的」って、どんなことなのでしょうね・・・。つくられたイメージを意味する、漠然とした言葉をあまりつかいたくない、つかわれたくない、そう思います。

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DV防止法適用でも・・・

本当に痛ましい・・・悔しい事件です。

徳島で、配偶者暴力防止・被害者保護法(DV防止法)に基づき、接近禁止命令がだされ、別居をしていた夫が妻を刺し殺すという事件が起きました。


夫は妻を殴るなどの暴力で、11月8日に6か月間の接近禁止命令を受けていました。
妻は居場所を教えることなく、家を出ており、県警も身に危険を感じたら通報をするよう助言をしたうえ、自宅周辺は通常のパトロールをしていた、とのことですが、妻の命は守られませんでした。

逮捕時の夫の悪びれることのない態度に背筋が凍る思いがしました。
暴力になにをもって向かえばいいのか・・・無力感と恐怖感に襲われます。

暴力を受けた、その被害者が生き伸びるための対策をあれこれと考えることは、本来ならば、おかしいことのはずです。それでも更生が難しいといわれるDV加害者を相手にして、ならば、DV防止法が、被害者の命を守る絶対的なものであって欲しいと、切に願います。社会的にも広く認識されるようになったDVですが、まだまだ人事のようで、自身への現実味を抱くことのできないものであったり、もしかすると、自身がDVを受けているにもかかわらず、気がついていなかったり、その加害者、被害者双方に起きてくる歪んだ行動や感情の恐ろしさを想像できなかったりと、理解されるには非常に難しいものには違いがありません。でも、人事ではありません。隣で、自身にいつでも起こり得ることです。どうか関心をもってください。

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私/satomi(22)

真夜中
ひとり
コーヒー
お気に入りの音楽
“字”


以上が私の至福のとき・・・・

この時間にベッドに入った方が明日の朝どんなに楽かは・・・じゅうじゅう承知・・・

でも、

もったいなくて眠れない・・・。

そんなとき、ありませんか?


とても大切な時間です。


ところが、12月は身体がついていかない・・・。開いた“字”の上に、吸い込まれるように頭が落ちていきます。日常にはない(?)昼間の掃除の疲れに目を開けていられません・・・。情けないですが、年々この傾向は顕著で・・・。知人で大掃除はゴールデンウィークという人がいます。確かに・・・。寒くはないし、クリスマスだ、正月だと、他のイベントの準備はないし・・・。大掃除は年末と、誰が決めたのか!そもそも日頃まめにしていれば、これほど大変ではないはず!肩はあがらないし、腰は痛い。太ももは筋肉痛で、股関節と膝は油(脂はある)がないのか、ぎしぎしと動きは悪く。毎年12月、日本全国、どれだけたくさんの女性が洗剤を片手に頑張っているのでしょうか。もう同士です!あと少し・・・空模様とにらめっこ、届かないところはあきらめて、子どもの成績にも落ち込まず、冬休みの昼食は簡単に、エネルギー補給にクリスマスケーキは1番大きなものを食べ、家族を上手く操縦し・・・乗り切りましょう!

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不適切って?

ちょっと政治・・・のレベルではありませんが・・・。

政府税制調査会の本間正明会長が、安い家賃の国家公務員宿舎に家族ではない知人女性(一般的には愛人です)と同居(一般的には同棲です)していると報じられ、混乱を招いたということで、責任をとって、会長職を辞任したとか・・・。


プライベートなことが暴露されて、気の毒かとも思いつつ、あまりに情けない話で、加えて「妻とは離婚協議中で・・・」などと会見しているのを見ると、あまりに哀れで・・・。

この行為は不適切、ではなくて、もう陳腐です。

なぜ国家公務員宿舎を選んだのでしょうか?
小さなマンションでも借りていたとしたならば、妻との離婚協議や女性の存在などプライベートなことなどまでは、こんなかたちで世間にはわからなかっただろうに・・・。


非嫡出子が嫡出子と同等の権利をなかなか得ることができないのは・・・政治家が非嫡出子をたくさんもうけているからだ・・・という理由もあるとかで。日本の最たる「男社会」である「政界」。その中にまだまだあるであろう「男の感覚」を強く感じた騒動です。本間氏の妻や家族、愛人は、彼のことをどうみているのでしょうか?

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