2006年 終わりますね
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essay/satomi
「リコナビ」のブログを担当させていただいて1年。
ここに訪れ、読んでいただいた方、本当にありがとうございました。
「離婚」をキーワードにして書いてきたつもりですが、ときにゴシップとして扱われる、芸能関係の結婚、離婚、破局なども含めて、身近な社会の中で起こる「離婚」の問題を考え、書くことは、とても難しいことでした。
どんな「離婚」の話題も気楽にあつかえるものではなく、簡単なものではなく、人生の中で結婚以上に難しく、大変で、大きな決断と決心のいるものです。
そのひとつひとつの中に、それぞれの問題や気持ちがあって、そのひとつひとつの中に、制度や法律があって、その都度考え、調べ、自分なら、彼女なら・・・などとあれこれしながら書いてきました。
女性問題を考え続けてきた分、つい女性の立場にたった、女性側にたった考え方をしてしまいがちですが、まだまだ社会的には弱い立場の女性の側にたった見方で「離婚」を考えていきたいと思っています。
女性が「離婚」を考えるとき、嫌でも経済的・精神的・肉体的に自分を見つめなおすことになります。自分の足でしっかりと立って、自分を支え、改めて人生を考えることになります。自分で選択した人生を自信をもって、強く生きていって欲しい、そう思っています。これからも「離婚」を考え、「女性」の生き方を考えていきたいと思っています。「法律」「子ども」「事実婚」「別居」「家庭内離婚」「セックスレス」「DV」「慰謝料」etc・・・考えていきたいこと、たくさんの知識を得たいことはまだまだたくさんあります。書くことで、しっかりと、冷静に私の思いや考え方を伝えていけたらと願っています。一年間ありがとうございました。よいお年をお迎え下さい。
ここに訪れ、読んでいただいた方、本当にありがとうございました。
「離婚」をキーワードにして書いてきたつもりですが、ときにゴシップとして扱われる、芸能関係の結婚、離婚、破局なども含めて、身近な社会の中で起こる「離婚」の問題を考え、書くことは、とても難しいことでした。
どんな「離婚」の話題も気楽にあつかえるものではなく、簡単なものではなく、人生の中で結婚以上に難しく、大変で、大きな決断と決心のいるものです。
そのひとつひとつの中に、それぞれの問題や気持ちがあって、そのひとつひとつの中に、制度や法律があって、その都度考え、調べ、自分なら、彼女なら・・・などとあれこれしながら書いてきました。
女性問題を考え続けてきた分、つい女性の立場にたった、女性側にたった考え方をしてしまいがちですが、まだまだ社会的には弱い立場の女性の側にたった見方で「離婚」を考えていきたいと思っています。
女性が「離婚」を考えるとき、嫌でも経済的・精神的・肉体的に自分を見つめなおすことになります。自分の足でしっかりと立って、自分を支え、改めて人生を考えることになります。自分で選択した人生を自信をもって、強く生きていって欲しい、そう思っています。これからも「離婚」を考え、「女性」の生き方を考えていきたいと思っています。「法律」「子ども」「事実婚」「別居」「家庭内離婚」「セックスレス」「DV」「慰謝料」etc・・・考えていきたいこと、たくさんの知識を得たいことはまだまだたくさんあります。書くことで、しっかりと、冷静に私の思いや考え方を伝えていけたらと願っています。一年間ありがとうございました。よいお年をお迎え下さい。