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弁護士法律相談 No 2126
相談者の情報
男性 42歳 自営業 800万 日本
配偶者の情報
結婚 5 年 37歳 自営業 400万 日本
現在の悩み、状況について
自分の浮気が5ヶ月程前に発覚。 (浮気期間はメールで約2週間、肉体関係には発展せず。
2回二人で会いました。) その後、妻が同様の浮気を自分より2ヶ月ほど前にやっていたことが発覚。
妻の相手は不明だが、自分の相手は趣味のサークル内の既婚女性です。
彼女にサークルを辞め させなければ、興信所で彼女の家庭を突き止めて、ご主人 に話をすると脅されている。
妻はもともときつい性格で、過去にも言い争いが多く 自分は離婚したい。妻は応じそうにない。
理想的な状態
慰謝料や条件に関してはさっぱり分かりませんが、妻の生 活さえ困窮しなければ直ぐにでも離婚したい。
回答
離婚は、婚姻関係が破綻しているときに認められます。
そして、破綻の有無は別居の有無・期間が一番重要な基準 です。したがって、別居が離婚の第一歩です。
別れることをお考えであれば、まずは別居してみてはいか がでしょうか。別居により、相手方も離婚に向けて気持ちの 整理がつく場合があります。仮に相手方の気持ちの整理が つなかいようであれば、調停の申立てをご検討下さい。
弁護士が必要であれば、ご連絡下さい。
アドレスは、 mail@satsukilaw.com です。