弁護士法律相談 No 2201
相談者の情報 |
男性 |
42歳 |
正社員 |
700万 |
日本 |
配偶者の情報 |
結婚 10 年 |
39歳 |
派遣・パート |
150万 |
日本 |
現在の悩み、状況について |
07年1月30日に何も言わず子供二人を連れ出て行きました。06年10月に離婚調停を私がしましたが、子どもと家をくれればしても良いといわれた。(口頭)その後裁判を行いましたが08年1月に離婚理由が弱いということで最終的には取下げという状況です。出て行ってから125,000円の婚費分担を支払っています。
|
理想的な状態 |
示談を望んでいます。しかし、応じない場合は再度裁判をしようと考えて
います。
|
回答 |
相談者が有責配偶者でなければ、離婚は時間、手続の問題で、いずれ離婚できます。有責配偶者とは、典型的には、不貞行為が
あることです。別居後の女性関係も、不貞行為に該当するので、ご注意下さい。仮に、相談者が有責配偶者である場合、より詳しくお聞きしないと離婚の見通しの判断ができません。弁護士が必要な場合、ご連絡下さい。
アドレスは、
mail@satsukilaw.com
です。 |