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離婚相談のリコナビ編集部によるブログ
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養育費って 2006.2.23

「養育費は要らないから、娘にも会わないで欲しい。離婚した妻にそういわれたが、娘に会いたい、どうしたらいいのか?」といったような内容の男性からの相談をあるサイトの中で見つけました。「養育費を払いたいのに、元妻が受け取らない」という相談内容もどこかで読みました。

男性・・元夫も悩んでいます。父親だって母親と同じように子どもことを愛し、心配をし、成長を見つめていきたいと思って当然だと思います。
でも、現在の日本のでは、5才に満たない子供は母親のもとで養育するほうが望ましいというのが一般的な見解のようで、父親が親権をとるには母親によほどの社会的な落ち度がない限り不可能なようです。父親は親権を取ることを考えるよりは、確実な面政権を得ることを考えたほうがいいとは、多くのアドバイスです。

で、問題は親権ではなくて、養育費です。養育費のことを間違って解釈をしている人が多いようです。養育費は子どもを育てるために必要な費用の一部負担のことで、支払う側の希望、要求をとおすための代価となるものでもなく、受け取る側が拒絶できるものではありません。ややもすると、受け取る側の親が生活の中で思うように使えるもの、といったイメージがありますが、あくまでもの子ども成長のための、子どものものであることを認識しておかなければいけないものだということです。どのようなかたちであっても、子どもが両親からの愛情として感じることのできるものとしての養育費であるといいのですけど。

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無料法律相談 2006.2.22

「行列ができる法律相談所」をはじめとして、さまざまなマスコミやサイトなどでもたくさんの弁護士が活躍しています。タレントと間違うほどに人気のある弁護士もいるようで、以前ほど弁護士に対する、敷居の高さや雲の上の人的な印象はなくなったように思います。
「リコナビ」でも、法律アドバイザーである大貫弁護士による無料法律相談があり、私もよく拝見をして、読み返したりしています。
自分に有益で有利な法律はたくさんあるだろうと思いつつも、法律は専門的で、解釈もいろいろです。なかなか素人にはわかりづらい、難しいものがあります。やはり弁護士にお願いするのが一番だとは思うのですが、費用や弁護士その人の人となり、いくらいい弁護士よ、を教えてもらっても、事務所の所在地そのものも大事です。そしてなにより、自分にとって必要な知りたいことを適切にアドバイスしてもらえるかなど、不安は付きません。弁護士それぞれに専門や得意分野もあると聞きます。どうしたらいちばんいいのかな?と思いながら「リコナビ」の「弁護士」を読みました。ふむふむと多くに納得。どんなことでも自分には関係ないなどとは思わずに、いろいろな情報を集め、知っておくことは大切だと改めて感じました。困ったときにはひとりで悩まず、考え込まず、助けてもらうことに素直になることも、力を付けていくことかもしれません。

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シニア恋愛意識調査

2月14日、バレンタインデーの日、朝日新聞・生活面での記事です。
「恋愛感情に温度差」というのもので、ちょっと面白い結果がのっていました。
「恋愛感情をもつ相手」は誰?という質問に、50代の男性の60%が、60代男性は46%が「妻」とこたえたのに、「夫」とこたえた女性は50代で47%、60代では37%だったというもの。
少し抽象的な質問で回答者も戸惑ったのではないかな?と私は思ったのですが、でもその男女の温度差は10%も?10%しか? この数字をどのようにとるかだとも思うのですが、
どうでしょうか?
それでも「熟年離婚」が話題の昨今、それをちょっと垣間見るような結果ではあるかもしれませんね。
でも、気になる別の数字もありました。「恋愛感情をもつ相手」を「妻以外」(これは浮気か、浮気の前兆か?はたまた手の届かぬ憧れか?)とこたえた男性が50代で13%、60代で14%、1割強というところですが、この数字は「夫以外」とこたえた50代の女性の倍で、60代の女性の3倍ということでした。さらに女性の場合「誰もいない」というのが50代で47%、60代で58%という結果でした。なんだかそれぞれに複雑な思いを持ってしまう数字です。私は恋愛至上主義でもないし、恋愛で女性は変わる・・・などということを思う人間ではありませんが、女性の回答した数字に微妙に淋しさと妙な納得をしてしまいました。新婚当時そのままの「恋愛感情」を持ち続けることは難しいし、夫や家族、親族以外の男性に接する機会は、そんなにあるものではありません。まして60歳まで、それ以上外で働き続ける夫と、専業主婦だった妻との「出会いのチャンス」(?)には大きな差があります。「チャンス」は、数字の差は、やっぱり男性と女性の生活圏の差でしょうか?でも、夫婦は恋愛感情、ということだけでもないかもしれません。「空気みたい」とか「いて当たり前」とか言う人もいれば、「まっ同士かな」、「男とか女とかじゃなくて、もう家族」という人もいます。「高いところの物を取るとき、重いものを持つとき便利じゃない」という人も。友人で実家からは遠いし、かなりの伝統的商家の男性と結婚した人がいます。しかもお見合いで、友人一同「なんでよ!大変なのに!」を連発。でも当人曰く「大恋愛なんて感じではないけど、なんだか兄弟のような、親族のような、昔からずっと一緒だったような、そんな感じがする人なのよ」と。彼女はかれこれ15、6年穏やかな結婚生活です。

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大竹しのぶ 新築一戸建?2006.2.16

2月11日の当ブログで大竹しのぶさんの「キンスマ」が話題になっていましたが、視聴率もかなり高かったようで、結構話題になったみたいですね。
その大竹しのぶさん・・・本の売れ行きも好調なうえ、さらに家を新築したとかで・・・女性週刊誌で「私一人の家」などと書かれていましたが、

すごいですね!こうなるともう前夫が亡くなったこととか、さんまさんとの離婚とか、そんなことはしのぶさんのごく一部になってしまって、もうどどんと彼女自身ひとりで勝負できちゃう?!感じです。んー芸能人といえばそれまでですが、離婚した女性が二人の子どもを抱えて、一戸建てと思ったとき、われわれには想像すらできない人生です。「大竹しのぶが、このままずっと『私一人』でなんかいられないわよ」。といったご意見も聞きますが、どうでしょうか?やっぱり目の離せない女優さんであり、女性ですね。

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私/satomi(3) もうひとつありました 2006.2.15

私/satomi(2)で苦手は「絵」「工作」と書きましたが、嘘でした。
嘘はすぐにあやまらなければ、と・・・。

苦手なもの、もうひとつありました。
私の手にかかると、どんな植物でも育たない。という究極の苦手がありました。
幼い頃、両親が家の裏で家庭菜園をしていて、結構手伝わされたのですが、私が種を蒔くと芽が出ない、私が苗を植えると枯れる・・。「にんじんの種から芽が出ないなんて聞いたことがない」とは父の弁。にんじんは、その辺りどこに蒔いても芽は出るとか。
結果、夕方の水まきと過酷な草むしりが私の仕事となりました。
ガーデニングなんてとんでもないことで、観葉植物も次々枯らします。ついには「サボテンをも枯らす女」と言われています。植物に対して愛情がない、と言われるのですが、加減がまったく分からないのです。「湿り気がなくなったら」「たっぷりと」「ある程度の室温」「日陰」「日の当りのいいところ」「硝子越しに」「直射日光を避け」「乾いてきたなと思ったら」「気がついたときに」「葉が少し巻いてきたら」などと言われても、私にはその加減と程度がまったくわからないのです。家の庭を見るたび、幸せそうにガーデニングをしなければいけないような、そんな脅迫観念すら感じてしまう私ですが、庭先を一年中色とりどりの植物で埋め尽くすガーデナーの主婦。いるのです。庭造りが趣味の友人が・・・・彼女の欲しいものは「軽トラ」・・・「いつでもホームセンターに土、ブロック、枕木etcが買いにいけるから」だそうです。尊敬します。PS.今、ポトスが頑張ってくれています。伸びは遅いようですが、葉はまだ緑です。

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