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離婚相談のリコナビ編集部によるブログ
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子ども・認知の2

認知は、
当然、愛人である女性にも認められています。
愛人側から強制認知を行うことも、もちろんできます。

認知されれば、子どもは養育費の請求、相続権を得られます。
戸籍上も、もちろん記載されます。

が、
反対に、強制認知をするように請求した男性が既婚者であれば、その妻が愛人に慰謝料を請求することもまたできます。


おかれた立場によって、女性も、子どもも非常に不安定になってしまいます。
特に女性は、その立場が、妻であっても、愛人であっても、その気持ちはたとえようのないものであると思います。

子どもを望む、産む、ということに、もっともっと慎重さが必要ではないでしょうか?

「あなたの子どもが欲しい・・・」、そう望む、女性の本当の自分の気持ちが何であるのか、自分自身でもっともっと問わないといけないのかもしれません。本能・・・ではなく。家のため・・・ではなく。もちろん、男性を引き止めておくためでも、自分の存在価値でもなく、です。子どもの命の半分は、もしかすると、それ以上は、産む女性の意思によってつくられるものかもしれません。  認知について、こんなものも見つけました。認知請求は、その父親が生きている限りできる・・・とか。父親が亡くなっても、その日から3年以内であれば、認知請求ができる・・・とか。1度、認知をしたならば、それを取り消すことはできない・・・とか。そして、男性が自分の戸籍から認知をした子どもの記載を消す方法・・・とか。この方法は・・・なんだか今は書きたくありませんが。

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子ども・認知

養育費について、あれこれと調べていました。

で、愛人のというか、子どもの認知について・・・。

認知とは婚姻関係に無い男女の間に生まれた子どもに対し、父親が自分の子供であることを認める法的な手続きのことです。

これは男女が共に既婚者でない場合でも可能な手続きということで、つまり、たとえば、結婚していない男女の間に子どもができたとして、双方、結婚はしたくないが子どもは欲しいと思った場合。女性が子どもを産む際に、父親である男性に認知を求め、男性がそれに応じた場合、認知の手続きをすることになります。

で、認知によって、子どもの戸籍上の父親の欄にはその男性の名前が記載されることになります。


父親である人が、認知に応じない場合は強制認知ということもできるそうです。

強制認知とは、父親の意思に反してでも、親子の関係があることを強制的に確定させる方法ということで。
方法としては、まず、家庭裁判所に認知の調停を申し立てます。
認知の申し立ては、認知を求める子ども、またはその直系親族が法定代理人となります。

親子関係があることの証拠は、今ではDNA鑑定などで、簡単に証明されるようです。

ただ、この調停が不調に終わってしまったときは、次に地方裁判所に認知請求の人事訴訟を起こすことになります。
法廷で認知の審判が行われることになり、訴えられた男性が父親であると判断されると、強制認知となるようです。

で、認知され、父親であると確定できると、

当然、
認知した子どもに対して、父親には扶養義務が発生し、子どもに対しては養育費を支払う義務ができます。

そして、父親からの相続権も得られます。

また、戸籍上、
子どもを認知しても非嫡出子(婚外子)という扱いにはなりますが、戸籍上の父親の欄には認知した男性の名前が記載され、父親となった男性の戸籍上にも、子どもとして認知したことが記載されるということです。

子どもはひとりでは決してできない・・・最大に守られるものであるということです。ひとつの命を育てるために、得られる権利を大切にしましょう。

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新庄さんもでしたね

年末、年始は結婚も離婚も多かったのですね。


元プロ野球日本ハムの選手で、今は、タレント新庄剛志さん(35)と大河内志保さん(36)も、年末の28日、都内の区役所に離婚届をだしていたそうです。

約7年に及ぶ結婚生活だったそうです。
おふたりに子どもはなく、ホームページ(HP)に「本日をもって夫婦の関係を解消して友人関係に戻り、別々の人生を歩くことになりました」との連名のコメントをのせていたようです。

離婚の原因は、というと。
自由を求める(?)新庄さんに、大河内が折れた(?)形の離婚とか。

よくわからない。


新庄さんは「ただ、自分のわがままでいろいろなことに挑戦したい」。「普通の女性なら、そんな理由で納得してくれない」と・・・。

どうして「ただ、自分のわがままでいろいろなことに挑戦したい」ことで離婚なのか。
「普通の女性なら、そんな理由で納得してくれない」という、だから、その普通とか、一般の女性とか、それは、なんなのか。

報道の解説によると(?)、
結婚後も自由を求める新庄さんと、温かい家庭を求める大河内さんとの静かな戦い(?)の終止符とか。

新庄さんといえば、阪神からアメリカの大リーグメッツへ入団したり、日本球界に復帰したり、目立つタレントを始めたり・・・確かに、その自由さに、やっぱりどこかで「妻はすごいな」と思っていたのも、正直なところではありますが。

実際、大河内さんは、新庄さんが「本当にすばらしい」と絶賛するほどのサポートぶりだったようです。

まぁ、一説には、新庄さんの夜遊び好きも結婚生活の破綻の原因でもあるようですが。
(ちょっと、納得)


ともあれ、
2005年に大河内さんがタレント活動を10年ぶりに再開したり、イタリアの料理学校に留学したり、専業主婦から、新しい人生を始めたということで。

新庄さんはHPで「世界中の人に喜ばれるようなことや僕がアイデアした商品を作っていきたい」と。離婚を拒んでいたと言われる大河内さんは「彼から新しい人生をプレゼントしていただいた」とあったとか。


離婚届が「夫からの最後のラブレター」(泰葉さん)とか。「彼から新しい人生をプレゼントしていただいた」とか。離婚をした女性からは、なんともおしゃれな言葉が・・・。ホントに、そう思える、そんな離婚は難しいことと思いますが、そんな風に前を向ける、自分のこれからに期待のできる離婚なら・・・いいですね。

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難しいことです

千秋さんの離婚の続き・・・


千秋さんは、世界的ガラスメーカー日本板硝子の代表取締役社長の藤本勝司氏が父親であるということは、よく知られています。
とてもお嬢様(?)ということでしょうか。

離婚の原因はいろいろ噂になっていますが、そんな環境に育った千秋さんと、遠藤さんとの生活感覚の相違が離婚の背景にあったこともひとつのようです。


よくわかります。

遠藤さんが親しい人に「セレブな集いは苦手」と言っていたとか。
互いが育った、家庭環境のずれ・・・というのでしょうか。
それが、夫婦関係にも影を落とすことになったのかもしれません。

おふたりを知る人は「遠藤は合コンなどに参加し、憂さ晴らしするようになった。それを潔癖性の千秋は、許せなくなっていったようだ」と言っていたようです。


よくわかります。

結婚生活は新しいスタートです。
でも、今まで何十年も生きてきた人間です。
決して0の自分からの出発ということはあり得ません。
いままでの自分をいくつかもって、夫婦となった人との関係が0から、ということです。

それは、とても難しいことです。

自分のものを保つのも、そぐことも、自分に加えることも・・・。

あなた色に染まる、とか。
僕のことは何でも分かってくれている、とか。

そのようにお互いが思っているうちはいいのでしょうが、思い続けられればいいのでしょうが・・・

それは、とても難しいことです。

自分の中にある、こだわりや、思い込みや、習慣や、無意識のなんと多いこと。
それをコントロールすることの大きなストレス。

わがまま・・・というものとも、また違うように思います。

結婚生活は修行だ!と言っていた人がいますが、ある意味そうかもしれません。

先日、106歳で亡くなった永平寺の宮崎奕保(みやざき・えきほ)貫首が「欲望をおさえる術を身につけんといかん」というようなことを、おっしゃっていましたが・・・。

欲望は、相手をコントロールしようとする気持ちは、自分を貫こうとする思いは、なかなか、どうして抑えることは難しくて。
「なんで私が」や、勝ち負けの勝負のようになってしまったり。

結婚生活は本当に難しいです。

違うことがストレスにもなれば、時には、人によっては、「へぇ~」「はぁ~」と新しい生き方につながったり・・・。

生きあうことは、難しいです。

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つぎつぎに・・・

先日、2人組、人気男性ユニットの「ポルノグラフィティ」のボーカル・岡野昭仁さん(33)が結婚するとの報道を読みました。

つぎつぎと・・・。

年末のオダギリジョーさんに続いて、ちょっと(勝手に)ショックを受けています。
30代(?)の素敵な男性がつぎつぎと・・・。


お相手は20代の一般女性とか。
一般の女性、という言い方がよくわかりませんが、
おめでとうございます。

結婚と離婚。
人生にとっては本当に大きなものではありますが、そのふたつを見つめているだけで・・・
本当にたくさんの、いろいろな人生があるなって、思います。

年末に離婚をした千秋さん。彼女のブログに長女・彩華ちゃん(4)が描いた、こぶしを振り上げている千秋さんの似顔絵が掲載されて、「戦いに変身した時のママを描いたから」というコメントがあったとか・・・。いいじゃないですか・・・。千秋さんも必死に結婚、結婚生活、離婚を考えて、乗り切ったのだと思います。大きく余白に「心配無用」「てんきゅうべりまっち☆すべての人に感謝です」ともあったとか。そう、女性は強いのです。こうと決めたのなら、女性は強いのです。オダギリジョーさんも、昭仁さんも・・・気をつけて・・・ね!

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