考えて、考えた・・・ことと思います
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ここしばらく、夫で狂言師の和泉元彌さん(33)との別居報道で、離婚かと噂されていた羽野晶紀さん(39)でしたが、先日、今年6月に東京・ル テアトル銀座などで上演される舞台「王様とおばさん」(演出・福島三郎)で7年ぶりに女優復帰を果たすことになったとの報道がありました。
夫の元彌さんがいない間に、荷物をトラック何台も持ち出して、別居かとか、離婚かと言われていましたが、映画の試写会に子ども達とともに一緒に訪れたり・・・噂は噂だったのか、夫婦で解決がついたのか、最近は夫婦円満なようだとか(大きなお世話です・・・けど)。
羽野さんは大阪芸大在学中の1988年に「劇団☆新感線」で芸能活動をスタート。
映画、ドラマ、バラエティー、歌にと活躍されていたことを、よく覚えています。
不思議なキャラクターで、「へへへ」みたいに笑う笑顔がとても印象的だったように思います。
おふたりは、1998年の舞台「ロミオとジュリエット」で共演したのをきっかけに、2002年に結婚されたとか。このことにあまり記憶はないのですが、羽野さんは、芸能界を引退いたのだそうです。
元彌さんが狂言師(いろいろあるようですが)という、特殊な方ということもあったでしょうが、その後は、妻として、1男1女の母として元彌さんを支えてきたとのこと。(この、支え、というのが具体的に、どういったものなのかは、よくわかりませんが・・・)
でも、羽野さん自身が、公私共にいろいろ考えるところがあった(?)とのことで、2007年11月に芸能活動を再開していたということです。
元彌さん(達)の活動(?)や行い(?)を見て、いろいろ考えたのか・・・それとも、自分の人生をいろいろ考えたのか、それはわかりませんが、羽野さんが、いろいろ考えたその気持ちは、同じ女性として、わかるような気もします。
考えて、考えた・・・ことと思います。
夫とか、家とか、妻とか、母とか、そして、自分とか。
どれも、女性にとってとても大切なものです。
羽野さんは、11月の芸能活動を再開後、トーク、バラエティー番組に引っ張りだことか。
妻で、母で、女優・羽野晶紀で、
これから先を、どう生きていくのかは、彼女次第、ということなのでしょうね。
一生懸命に歳を重ねようとする女性は、やっぱり素敵です。
これからのご活躍を期待しています。
ところで、元彌さんのお母さんと、船場吉兆の女将(おかみ)・湯木佐知子新社長が、ちょっとかぶるのは、私だけでしょうか・・・。
夫の元彌さんがいない間に、荷物をトラック何台も持ち出して、別居かとか、離婚かと言われていましたが、映画の試写会に子ども達とともに一緒に訪れたり・・・噂は噂だったのか、夫婦で解決がついたのか、最近は夫婦円満なようだとか(大きなお世話です・・・けど)。
羽野さんは大阪芸大在学中の1988年に「劇団☆新感線」で芸能活動をスタート。
映画、ドラマ、バラエティー、歌にと活躍されていたことを、よく覚えています。
不思議なキャラクターで、「へへへ」みたいに笑う笑顔がとても印象的だったように思います。
おふたりは、1998年の舞台「ロミオとジュリエット」で共演したのをきっかけに、2002年に結婚されたとか。このことにあまり記憶はないのですが、羽野さんは、芸能界を引退いたのだそうです。
元彌さんが狂言師(いろいろあるようですが)という、特殊な方ということもあったでしょうが、その後は、妻として、1男1女の母として元彌さんを支えてきたとのこと。(この、支え、というのが具体的に、どういったものなのかは、よくわかりませんが・・・)
でも、羽野さん自身が、公私共にいろいろ考えるところがあった(?)とのことで、2007年11月に芸能活動を再開していたということです。
元彌さん(達)の活動(?)や行い(?)を見て、いろいろ考えたのか・・・それとも、自分の人生をいろいろ考えたのか、それはわかりませんが、羽野さんが、いろいろ考えたその気持ちは、同じ女性として、わかるような気もします。
考えて、考えた・・・ことと思います。
夫とか、家とか、妻とか、母とか、そして、自分とか。
どれも、女性にとってとても大切なものです。
羽野さんは、11月の芸能活動を再開後、トーク、バラエティー番組に引っ張りだことか。
妻で、母で、女優・羽野晶紀で、
これから先を、どう生きていくのかは、彼女次第、ということなのでしょうね。
一生懸命に歳を重ねようとする女性は、やっぱり素敵です。
これからのご活躍を期待しています。
ところで、元彌さんのお母さんと、船場吉兆の女将(おかみ)・湯木佐知子新社長が、ちょっとかぶるのは、私だけでしょうか・・・。
