復氏届なるものの
カテゴリタグ:
essay/satomi
夫婦のどちらかが亡くなった場合、
離婚はできません。
で、亡くなった方が、戸籍の筆頭者だった場合・・・
その筆頭者の名前にバツがつけられるだけで、筆頭者としての名前は残っています。
つまり、残った(?)方は、まだその戸籍の中にとどまっているわけです。
つまりは、まだまだ、そのまわりの親族などなどとの関係は、維持されています。
で、それを解消するのが「婚族関係終了届」なるものだと・・・、
先月11月22日にテーマにしたような・・・。
それで、亡くなった方のまわりとの関係はなくなりますが、
戸籍はそのまま・・・ということです。
よね・・・。
だから、さらに、さらに、
「復氏届」なるものもあります。
これは、その籍を抜いて、旧姓に戻る(離婚ではないので、姓は選べないということです。必然的に旧姓となるわけです)・・・というものです。
そう、まったく亡くなった方とも、そのまわりと方々との関係も、まったく解消となるわけです。
いずれも、相続にはなんの影響もないということですが・・・、
「離婚」のように、すぱっ!(?)としていない分・・・、
その後の元夫(妻)や、周囲との関係を自らが選ぶ、という意味では、けっこうシビアなようにも思います。
んー。
あなたならどうしますか?
離婚はできません。
で、亡くなった方が、戸籍の筆頭者だった場合・・・
その筆頭者の名前にバツがつけられるだけで、筆頭者としての名前は残っています。
つまり、残った(?)方は、まだその戸籍の中にとどまっているわけです。
つまりは、まだまだ、そのまわりの親族などなどとの関係は、維持されています。
で、それを解消するのが「婚族関係終了届」なるものだと・・・、
先月11月22日にテーマにしたような・・・。
それで、亡くなった方のまわりとの関係はなくなりますが、
戸籍はそのまま・・・ということです。
よね・・・。
だから、さらに、さらに、
「復氏届」なるものもあります。
これは、その籍を抜いて、旧姓に戻る(離婚ではないので、姓は選べないということです。必然的に旧姓となるわけです)・・・というものです。
そう、まったく亡くなった方とも、そのまわりと方々との関係も、まったく解消となるわけです。
いずれも、相続にはなんの影響もないということですが・・・、
「離婚」のように、すぱっ!(?)としていない分・・・、
その後の元夫(妻)や、周囲との関係を自らが選ぶ、という意味では、けっこうシビアなようにも思います。
んー。
あなたならどうしますか?