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離婚相談のリコナビ編集部によるブログ
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12月です

今年も最後の月になってしまいました。

今年1年が遅かった人も、早かった人も、楽しかった人も、辛かった人も・・・
1年が終わろうとしています。

時間は誰にも公平で、1日24時間、365日なのに、本当に人それぞれ、その時々でとても違います。不思議です。

長さに癒されたり、早さに焦ったり、長さに疲れたり、早さに助けられたり。

時間を味方につけることは、上手な生き方かもしれませんね。

ついまわりの雰囲気に流されて、慌ただしく、忙しい、気分も急く、12月が始まります。穏やかなものになりますように・・・。さっきカレンダーを見て、初めて気がつきました。今年の12月は23日、24日と土曜日、日曜日と連休なんですね・・・。素敵なクリスマスに・・・楽しい年末になりますように・・・。サボテンをも枯らす私が・・・ポインセチアを買ってしまいました。しかも、2つも・・・。急に寒くなって、クリスマス気温になって、花屋の店先に並んでいる赤と緑のコントラスがむやみに素敵に見えて・・・つい・・・買ってしまいました。どうしよう・・・。クリスマスまで枯れずにいてくれるか・・・どきどきしています。付かず、離れず、無視せず、手間をかけ過ぎず・・・。怖いものでも見るように、お世話しています。

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男の子? 男性?の言葉から

アイドルグループのメンバー(男の子かな?男性かな?)の記事から・・・。

「つきあった女を幸せにするのが男の仕事」

「オレがふたりの幸せを考えるから、おまえは自分が幸せになることを考えろ」

「デート代は、男が出すものだ」
「結婚したらオレの金で食べていくんだから。今も未来も同じじゃん」

「男たるもの、告白は自分からしたいもの」

「もしも浮気をされたら?いつも仏のようなオレだって、一気にエンマ大王に大変身するね!!」

「オレ的には、彼女が“男とふたりで出かける”のはやっぱりヤダなぁ」

「会っていない間“どこで何をしているか”くらいは知りたい。というか、知らせたい。1日の行動をオレからマメにメールしちゃいそう。まるでいっしょにいるのかと錯覚するくらい(笑)。それはそれはコマメに」

21歳の、男の子?男性?・・・微妙な年齢です。
んー、本心か演じているのか・・・。本当にそう言ったのか、否かも、定かではない記事ではありますが・・・これを読んだ女の子?女性?は、どう思うのか・・・。


心配です。
「DV」や「デートDV」結婚する前は(付き合う前は)まったくそんな素振りは見せなかった・・・。突然、人が変わったようになった・・・。またもとのように優しくなってくれるかもしれない・・・。泣いてあやまった・・・。多くの被害者がそう言います。防ぐにはどうしたらいいのか?DVの相談も受けるあるカウンセラーに聞いたことがあります。「人を見る目をもつ、観察力をつけることしかない」。彼女はそう言いました。愛する人を疑って見るのは抵抗があるかもしれません。でも、何かひっかかるようなことがあれば、ひっかかるような行動をしたならば、ひっかかるような言葉をつかったならば、いまいちど彼を見つめなおしてみることは、必要なことだと思います。手遅れになる前に・・・。前述をした、男の子?男性?の言葉、それがエスカレートしていくのです。それが形を変えていくのです。幸せはふたりで決めるもの、つくるもの。“男の仕事”ではありません。しあわせの形は人に決めてもらうものではありません。自分が決めるものです。「結婚したらオレの金で食べていくんだから」は「誰に食べさせてもらっていると思っているんだ」に変わっていきます。「オレ的には、彼女が“男とふたりで出かける”のはやっぱりヤダなぁ」は「今日、どこへ行っていたんだ」になっていきます。「会っていない間“どこで何をしているか”くらいは知りたい。というか、知らせたい。1日の行動をオレからマメにメールしちゃいそう。まるでいっしょにいるのかと錯覚するくらい(笑)」は束縛です。支配に変わっていきます。杞憂でしょうか?彼の言葉をもっと素直に受け入れなければいけないでしょうか?いいえ、それは私にはできません。いまいちど彼を見つめなおしてみることは、必要なことだと思います。手遅れになる前に・・・。

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私/satomi(21)

植物を育てること、絵を描くこと、ジェットコースター、蛇・・・。

私の苦手なものです。

も、ふたつ・・・埃と砂も苦手です。
埃は午前中に掃除機をかけたにもかかわらず、夕方にはフリーリングの上をころころを転がる・・・あの白い綿菓子のような・・・ごみです。
砂は屋外いたるところにある、あの砂です。細かければ、細かいほどに苦手です。

ピアノや棚の上がうっすらと埃で白くなると、ふと触った屋内(?)のものの上が、多少でも砂で「ざりっ」としようものなら、どんなにしんどくて、座り込んでいても、さっと雑巾を用意して、“さささっ”と拭き上げます。

高校時代には「MYぞうきん」があって、自分の机の上(だけ)に、窓から入ってくる校庭の砂を感じると、すかさず“さささっ”と拭いていました。

たとえ気持ちのいい季節であっても、(砂を運んでくる)乾燥をした風の強い日は絶対に窓を開けません。
黄砂など、もう倒れそうです。


などと言うと、私が非常にお掃除好きな綺麗好きのようですが、そうではありません。
砂と埃が嫌なだけです。

だから、仕方がありません。気になる、気にする私が自分でするしかありません。
「あそこに埃」「あそこに砂」と指をさしたら、掃除をしてくれる人がいれば、多分自分ではしないと思います。
決してお掃除好きなわけではないのです。

気になるもの、気になること、気にすること・・・人それぞれです。私が気にすることを、誰かも気にするとは限りません。誰かが気になることでも、私はまったく気にもなりません。いつも私が掃除をする部屋を違う人が掃除をしてくれました。私とは違うところに目がいくようで、違うものが気になるようで、違うやり方で、部屋中綺麗にしてくれました。時に自分とは違う見方に、考え方に、方法に、接すると“目から鱗が落ちます”。感心することや、感動すること、その驚き、いつまでも素直に受けとめられる人でいたいです。気持ちも心も柔らかく・・・柔らかく・・・。

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生まれ変わっても

生れ変わったならば、今の相手とまた「結婚したい」と思うか。

夫は41%・・・。

妻は26%・・・。

夫婦によくする質問ですよね。

夫婦ふたりそろっている時に聞くのと、ひとりでいる時に聞くのでは、
また、質問をする人によっては、

答えが違っていたりして・・・。

41%の夫、26%の妻。
この数字を知ったとき、お互いちょっと気まずい雰囲気になったりして・・・。

私は何となくそこそこつれ合えば、
馴れ合い=なつく
慣れ合い=なじむ
熟れ合い=熟成
狎れ合い=親しみすぎて礼を欠く
で、もう少し、そう思う人は多いのではないかなと思っていました。

「別に夫が嫌なわけではないけれど、今度は違う人と結婚生活をしてみたい」と言った友だちもいました。確かに、相手が違えば、自分もまた違っているかもしれませんよね。まったく違う人生があったわけです・・・。あなたはいかがですか?

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女子高校生のお小遣い

セブンティーン」・・・「SEVEN TEEN」です。
ティーン向けの雑誌です。ご存知ですか?

その内容にあるファッション(ヘア、エステ、アクセ含む)に感心して見ながらも、「絶対♡モテる秋のミニスカ」とか「男のコ大調査発表!」「男のコの5感にアピール♡大作戦」「モテ~女 センター試験」「巻き髪&デカ目の最強FACE!!!」「長つづきカップルのヒ・ミ・ツ」とかとか・・・。
そんな内容に興味深々・・・関心、感心、寒心、驚嘆、驚愕、嘆き、ため息、がっかり、笑い、苦笑い、つっこみ、説教etc。
(・・・このような情報の中で、人間は中身だ!見た目じゃない!男に媚びるな!自立しろ!は、あまりに無力な説得に感じて、落ち込みます・・・私的には)

で、「みんな お金 どーやって ヤリクリしてんのっ?」いうと記事、特集を読みました。
読者モデルの女子中学生、高校生の1ヶ月のお小遣いとその使い道が8名のっていました。

その8名が平均的な女子高校生の1ヶ月のお小遣いと使い道とはいえないとは思いますが、ひとりの中学生を除いては、みんなアルバイトをしていて、その収入は2万円から8万円(!)で、支出は貯金を含むという子もいましたが、1万3,000円から12万7,600円(!)・・・。
趣味の支出も多いものの、洋服代に2万やら3万6,000円やら、化粧品に5,000円やら。ある子は、遠距離恋愛の彼のところへの旅費(!)に4万4,000円とか、美容院へ1月に3回、3万8,000円なんてつわもの(?)も・・・。

そんなにアルバイトで稼げることも・・・そのお金をすべて自分につかえることも・・・その高額さも・・・私にはうらやましい限りです。

これが、「ふつー」の女子高校生の姿とは決して思いはしませんが、思いはしませんが・・・。このような生活を続けたい、そう思うのは当たり前のことかもしれません。我慢することは、あきらめることはできないのかもしれません。学生の本分は勉強だとか、人間は中身で評価されるとか、もっと大人になってからとか、彼女たちにはあまりにうさん臭い、説得力に欠ける???お説教ですね。「セレブ」に憧れ、「セレブ」な男性を望むことは当たり前のことかもしれません。

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